学生から口コミ評判の高い地域科学研究所

学生から口コミ評判の高い地域科学研究所

西日本で人気の高い企業

 

地元で仕事を探す場合、少しでも口コミ評価の高い企業を探したいものです。実際に働いている人から良い口コミが上がっているというのは、仕事における満足度が高いと読み取れます。

 

西日本地域で最近話題になっているのが、大分県に本社のある株式会社地域科学研究所です。西日本新聞が実施した、学生が選ぶ九州企業の就職希望アンケートで、上位にランクインしていることから多くの学生が注目しているようです。学生たちのアンケート結果により、口コミもさらに広がり、どのような会社なのかチェックしている学生も多いようです。

 

同社は地方公共団体にICTソリューションを提案している会社で、システム開発を通して自治体の経営サポートや地域情報の管理システムなどを提供しています。パッケージを販売するのではなく、自治体のニーズに合わせたシステム設計や構築を行っており、これまで多くの実績をあげています。

 

地域活性化につながる仕事として学生からも注目されており、地元に貢献したいと思う多くのUIJターン者が九州に戻り、同社で働いています。
大分県を拠点に熊本や鹿児島、福岡や沖縄、香川や徳島、和歌山に支店や事業所を展開しており、これからも成長が期待される企業です。

 

地域問題はどこの自治体も抱えている課題で、手探りで解決している自治体も少なくありません。ICT技術とコンサルティング力がある同社だからこそ、こうした地域の問題を解決に導いてくれるのではないでしょうか。

 

地域科学研究所をもっと知る

 

社内研修が活発な企業

 

地域科学研究所は社員育成を大切にしており、福利厚生はもちろん、社内研修制度も充実しています。常に新しいことへ挑戦できるよう、週に1度自由課題の勉強会を設けており、これまでよりさらに良い方法はないか話し合います。
技術向上のために新しいアイデアを出しあうことで、幅広い知識や技術を身につけることができ、より良いシステム構築につながっているのだそうです。

 

会社が社員に押し付けるのではなく、社員自ら学ぼうとする職場環境が整っているといいます。社員一人一人に30万円の研修予算を与えており、どこで何を学ぶかは本人の希望で決めることができるようです。
社内研修だけでなく外部研修も積極的に取り入れており、新しいことに挑戦したい、知識を習得したい社員に対しては、海外研修に行くことも許可しています。

 

地域のまちづくりを行っている会社だけあって、社会貢献活動を希望する社員も多く、災害が起きた地域で会議を行うように企画し、地域にお金を使うことで地域貢献を行うなど、いろいろな取り組みを行っています。